六甲全山縦走について
六甲全山というのは、西の須磨鉢伏山から東の宝塚まで、全行程56
km、累積標高3000m、名前のある山だけで14の連山のことです。記録にある最初の全山縦走は大正14年11月29日、RCC
(Rock Climbing Club)のメンバー3人が須磨浦公園〜塩尾寺間の縦走を行ったもので、当時の新聞でも大きく扱われたとのこととです。昭和50年からは広く市民の参加する「六甲全山縦走大会」が始まり、毎年多くの市民が参加しています。
六甲全山縦走 2回目で達成
1回目は須磨浦公園から再度山大竜寺まで、錨山経由して三宮に下山 (
1993年12月30日)2回目は須磨浦公園から宝塚まで 6時スタ−ト翌日4時着 22時間かかりました。
3回目は須磨浦公園から市ケ原まで、布引の滝経由して三宮に下山 (2005年2月11日) 4回目は鵯越駅から摩耶山まで、阪急王子公園駅に下山 (2005年3月20日) 5回目は阪急王子公園駅から摩耶山、ゴールの阪急宝塚駅に下山 (2005年12月23日) 6回目は芦屋川駅からロックガーデン尾根道、石宝殿、阪急宝塚駅に下山(2006年1月29日) 初めての六甲全山縦走大会 (2006年11月12日) 2007KOBE六甲全山縦走大会 (2007年11月11日)須磨浦公園から宝塚まで 5時15分スタ−ト17時52分着 12時間37分かかりました。
下記の写真は1回目〜2回目
須磨浦公園駅 旗振山
鉄拐山 高倉山
須磨 アルプス
高取山 菊水山
鍋蓋山
上記の写真は1回目の写真で〜す、三の宮で豪華に焼肉を食べました、まるで完走した打上みたい!。
2回目の写真で〜す、六甲山上の食堂にて最後の食事、此処でかなり休憩しました。
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