近鉄矢田駅で６時にピックアップしてもらい、道の駅「かなん」で集合して、一路旭の川へ駐車広場に

８時４０分到着、準備をして８時５５分出発。コーナーミラーから谷へ降下、沢に９時到着沢の装備を装

着して９時１５分遡行開始。いきなり沢靴の左靴かぱっと口が開いてしまった、昨日用意していた時ちょ

っとおかしいと思っていたが、最悪ガムテープもって行けば何とか…。的中です、ガムテープぐるぐる巻

いて遡行。砂利場を進んで行く、その後はジャブジャブと沢歩き。大岩帯をもぐったり越えたりしながら

突破、川の主にも遭遇。

　二重滝は左から取り付き懸垂降下で下り、渡渉して右側に巻いて滝を乗り切った。次からが沢が流水プ

ール状態、泳げど泳げども流される、尖兵隊が何とかたどり着くと、お助けロープで順次引き上げ。

それが毎回続く、大岩を越え不動小屋谷分岐を過ぎたところで昼食タイム。差し入れのトマトと卵お当て

に、差し入れのビールを美味しく頂いた、ソーメンも１０束完食で大満足。

　昼からも泳ぐ泳ぐ河童状態、渓流釣りの人が二人いて釣れないとぼやいていた。吊橋まで行く予定だっ

たが、林道出会いまでで終了にしようとリーダーから提案即決定。沢靴右靴も口パックリ、またまたガム

テープで補修で何とか林道出会いに１４時４０分到着。最後の休憩して随行終了。

　帰路日帰り温泉にて沢の疲れを流して帰宅。

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　　皆様の協力で無事下山出来た事に感謝しています。

今回も沢山の差し入れ有難う御座いました。

　皆さんの協力で楽しい一日が過ごせました、有難う御座いました。