戻る  地図  hidetyan オフ

2011724日   囲炉裏 【低山オフ】 逢山峡   晴れ

コ−ス    有馬口駅→東山橋→茶園谷・シュライン分岐→横谷・小川谷分岐→

       湯槽谷(ゆぶねだに)峠→紅葉谷道→有馬温泉駅

メンバー   ユーエスさん、ワルツさん、ハラッチさん、ベルさん、smochさん、hidetyan

       参加メンバー 6

        

 大阪府山岳連盟のHP見て逢山峡に行きたい、でも1人では嫌、オフにするにも下見も嫌(下見行

くと1人なので)。沢の師匠に応援頼んで了解貰ったので、少人数でオフ決行。

 

 有馬口に9時20分集合なのに早く出すぎて30分前に到着、駅前はカブスカウトの団体、逢山峡

に行くみたい、早々と出発した。続いてメンバー次々と到着、自己紹介して9時30分出発。

メンバーとお喋りしながら歩くと入渓口の東山橋に9時50分到着、準備して遡行開始。

 

 沢は親子連れが水遊び、さすが六甲の沢都会に近いのでギャルも一杯。

少し先に進むと駅前にいたカブスカウトの団体一列になって遡行している。横を抜けて先に進むがけ

っこう歩きにくい、水が少し濁っている。鈴鹿、台高と奇麗な水に慣れているからか足の置き場に苦

労する、でも楽しい。

 

 けっこう深い所が要所要所にあり、ドボンするのも良し、へつるのも良しで、メンバーいきなりド

ボン、釣られてドボンはしません、後半でドボンする予定なので今は抑えて抑えてです。

 

 ジャボジャボと沢歩きを楽しんでいると目の前に堰堤出現、右の岩場をチャレンジしているグルー

プあり、手こずっているもよう。自分達は念のためハーネスとシュリンゲは持ってきているがザイル

は持ってきてない、今回は水遊び無茶は無し…ですから。高巻きしてしばし高みの見物、廊下状の沢

を抜けて支流に行き鍋谷ノ滝を観賞、メンバーの2人が滝登りをチャレンジ、下りはジャンピングド

ボン、先ほど堰堤の岩登りしていたメンバーも着て、ドボンドボンの競演。自分はゴルジェでドボン

の心算なので、此処はおとなしく。

 

 本流に戻り堰堤を越えたら水が濁ってる、直ぐに沢に入らず車道を少し歩いて沢に下りたらヤッパ

リ水はめちゃめちゃ濁っている、ゴルジェも汚い。ドボンする心算が出来ない。鍋谷ノ滝でドボンし

ていたら良かったと悔いが残る。再度車道に戻って不動滝(ゴルジェ)を巻いて沢へ少し歩いて最後

の滝、猪ノ鼻滝水が濁ってて足元がまるっきり見えないので滝登りは取りやめ、登れそうな滝なのに

断念、高巻きして橋の上から先の沢を見て水は濁ったまま、沢に入る気力がしぼみ遡行終了。

 

 濁った水ではそうめんが出来ない、仏谷分岐の支流の水がましだったので、12時10分そうめん

パーティーの開始。差し入れのトマト、キューリ頂いた、美味しかった。そうめん一杯食べてしめに

スイカを頂いて、大満足。

 

 今日の工程の3分の一終了、残り有馬温泉への道のみ、茶園谷・シュライン分岐、横谷・小川谷分

岐を難無く通過、湯槽谷(ゆぶねだに)峠手前で道が…、枯れ沢と尾根道、歩きやすい尾根道をチョ

イス、歩きやすかったが正解は枯れ沢でした。有馬縦走路を少し戻って湯槽谷峠に無事到着、ハイカ

ーの団体が休憩していたので先に行かしてもらった。後は下るのみ谷道を下る下る、堰堤も乗越え

紅葉谷道に15時20分到着、沢で小休止差し入れのわらび餅を頂いてラストスパート。

 

 金泉に16時5分到着、温泉にも間に合いお湯に浸かってすっきりして帰宅。

 

  皆様の協力で無事下山出来た事に感謝しています。

 

今回も沢山の差し入れ有難う御座いました。

 

 皆さんの協力で楽しい一日が過ごせました、有難う御座いました。

 

 

有馬口駅9時30出発

 

東山橋

 

遡行開始

 

カブスカウトの団体と遭遇

 

 

 沢は深い

 

最初の堰堤            歩きやすい廊下

 

支流の滝                  鍋谷ノ滝

 

鍋谷ノ滝 トライ

 

鍋谷ノ滝            この堰堤を越えると水が白濁

 

ゴルジェ 水が…

 

猪ノ鼻滝

 

そうめんパーティー

 

ゲートを抜けて有馬温泉へ            途中の猪の罠

 

行きはヨイヨイ峠は何処

 

この先沢が…、尾根を登って無理やり峠へ

 

沢を下って紅葉谷道

 

無事有馬温泉到着

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